日本外来臨床精神医学 2023 vol.20の発行

【1】表紙と目次

【2】第22回 学術大会(2022年12月4日開催) 理事長挨拶

【3】第22回 学術大会 基調講演 

【4】第22回学術大会 一般演題

【5】第22回 学術大会 シンポジウム

【6】第47回 研究会(2022年10月16日開催)

 

日本外来臨床精神医学 2022 vol.19の発行

JCOP学術誌「日本外来臨床精神医学」 第19巻(2022年号)を発行します。

【1】から【8】に分けて掲載しております。各タイトルの、

【№】*******

↑この水色部分をクリックすると、PDFファイルが開きます。

JCOP会員の皆様は、ご自由にダウンロードしていただけます。

今後の精神医療の発展及び研究・技術向上にご活用ください。

非会員の方で閲覧・ダウンロードを希望される場合は、事務局までご一報(info@jcop.xsrv.jp) 下さい。

無断で利用・転載することはできません。

   

【1】表紙と目次

【2】第21回 学術大会(2021年12月5日開催) 理事長挨拶

 大会テーマ「個人のメンタルヘルスと組織のメンタルヘルス

           ―そのバランスのあり方を模索する試み―」

【3】第21回 学術大会 大会長講演  

 「個人のメンタルヘルスと組織のメンタルヘルス~臨床精神医学に必要なパラダイムシフトとは何か~」

  岩谷 泰志 (いわたにクリニック 院長)

【4】第21回学術大会 一般演題

 「栃木県「六方沢橋」の自殺対策、転落防止柵について」

  里村 淳  (みずほ台病院 心療内科)

 「外来で死にたいと言われたら」

  西松 能子  (あいクリニック神田 理事長)

【5】第21回 学術大会 シンポジウム

「臨床精神医学と労務問題,その包括的対応を考える」 

 S1「主治医と産業医の違い」

  加藤 高裕 (浜松町メンタルクリニック 院長)

 S2「発達障害グレーゾーンのビジネスパーソンのリワーク~岩谷セオリーの実践を通して~」

  井田 高志 (リファイン就労支援センター 代表理事)

 S3「発達障害の心理に向き合う対話を支援する『二人羽織』」

  小島 健一 (鳥飼総合法律事務所 パートナー弁護士)

【6】第45回 研究会(2021年2月28日開催)

 症例提示・ワークショップ 「PMDD-月経前不快気分障害の治療戦略」

  中村 稔 (青山メンタルクリニック 院長)

 特別講演 「精神科診断に関する提案」

  岩谷 泰志 (いわたにクリニック 院長)

【7】第46回 研究会(2021年4月25日開催)

「コロナ禍のリモートワーク・メンタルヘルス」

 講演・全体討論                    

 「コロナ禍での就労者のメンタルヘルス―当院でのアンケート調査から―」

  前久保 邦昭 (前久保クリニック 院長)

 「COVID-19 パンデミックとメンタルヘルス」

  岩谷 泰志 (いわたにクリニック 院長)

【8】追悼 大塚明彦先生(JCOP副理事長)

日本外来臨床精神医学 2020 Vol.18の発行

日本外来臨床精神医学 第18巻(2020年号)を発行します。

JCOP会員の皆様は、ご自由にダウンロードしていただけます。 今後の精神医療の発展及び研究・技術向上にご活用ください。

非会員の方で閲覧・ダウンロードを希望される場合は、事前に事務局までご一報 (info@jcop.xsrv.jp) ください。

   

表紙と目次

  

第20回日本外来臨床精神医学会(JCOP)学術大会 

(2020年2月16日開催)  

テーマ「精神、行動、神経発達の統合的理解」

  

基調講演

「精神・行動・神経発達の統合的理解〜治療に有用な診立て方〜」

岩谷 泰志(いわたにクリニック 院長)

   

関連演題

「虐待体験を考える患者の対人信頼感と愛着のタイプについて」

大野 京介(大野クリニック 院長)

    

「神経発達症(発達障害)の治療に役立つ見立ての当院での工夫」

大塚 明彦(大塚クリニック 院長)

  

シンポジウム

「精神、行動、神経発達の統合的理解」  

      

1.「統合失調症 vs.自閉スペクトラム症 ―初期統合失調症論から見た、症候ならびに成因の共通と差異―」

中安 信夫(原病院 顧問)

   

2.「ADHD特性のアプローチ:一日を通した困難感への気付き」

加藤 高裕(浜松町メンタルクリニック 院長)

    

3.「臨床からみた発達障害」

市川 宏伸(錦糸町クボタクリニック)

  

  

  

第44回日本外来臨床精神医学会(JCOP)研究会 

(2019年11月10日開催) 

テーマ「発達障害(ASD)の社会復帰」

  

症例提示・ワークショップ

「 初診でどう診断し、告知し、治療同盟をつくるか  症状の構造的把握 」

市橋 秀夫(市橋クリニック 院長)

  

  

  

理事長就任のご挨拶                          

日本外来臨床精神医学会 新理事長(2020年4月より)里村 淳 

第42回研究会(2018年11月11日)

テーマ「発達障害を外来でどうケアするか」

ケース1:(あいクリニック神田 理事長 西松 能子先生)

「適応障害、パーソナリティ障害、PTSDと診断された自閉スペクトラム障害」

ケース2:(一般社団法人リファイン就労支援センター 代表理事 井田 高志先生・浜松町メンタルクリニック 院長 加藤 高裕先生)

「ASDとADHDにより、職場不適応を起こした30歳男性の社会復帰の症例」

第19回日本外来臨床精神医学会学術大会(2019年2月17日)

テーマ「境界域ASDをどう理解し治療するか」

理事長挨拶・特別講演 (市橋クリニック 院長 市橋秀夫先生 )

「固執傾向とイマジネーション障害の精神病理学-自閉スペクトラム症をどう理解するか-」 

大会開催のご挨拶・大会長講演(あいクリニック神田 理事長 西松能子先生)

「発達障害特性を持つ群への精神科診療所における取り組み―リワークデイケアを中心として-」

シンポジウム

1.(いわたにクリニック 院長 岩谷泰志先生)

「神経発達の評価と治療戦略」

2.(大塚クリニック 院長 大塚明彦先生)

「ASDの困難例の治療経験について」

3.(青山メンタルクリニック 院長 中村稔先生)

「適応不全、身体疼痛を来たした軽度ASDの症例」

関連演題(青葉クリニック 院長 藤本英生先生)

「私の薬物療法について」

日本外来臨床精神医学 2019 vol.17の発行について

平素より日本外来臨床精神医学会にご尽力賜り心より御礼申し上げます。

今年度より学術誌の発行媒体及び仕様につきまして以下変更することとなりましたのでご報告致します。

*学術誌の紙媒体での発行中止について*

例年、学術誌につきましては紙媒体(書籍)として発行しておりました。今年度理事会で今後の発行について協議をした結果、諸事情から今後紙媒体での発行は見送ること、媒体を紙媒体から当学会ホームページへのデータアップロード(更新)へと変更することが決定されました。

つきましては、こちらの同カテゴリー内に順次ご講演頂いた先生方の御承諾の元、ホームページへPDFデータにてアップロードしてまいります。会員の皆様におかれましてはダウンロード可能(フリー)としております。今後の精神医療の発展及び研究・技術向上にご使用頂けましたら幸いです。(非会員の方等につきましては別途その旨事務局へご連絡頂きます様お願い申し上げます。)

今後とも日本外来臨床精神医学会を宜しくお願い申し上げます。